第53期9月例会 「東北視察 親睦旅行」 平成25年9月6日(金)~8日(日)出席26名
暑さの峠も過ぎた9月6日~8日にOB3名を含む26名にて東北視察、親睦旅行に行ってきました。少ない予算内で行く事を考え、行きは夜行バスにて現地に入り車中1泊を含む2泊3日の行程となりました。 おそらく研究会の旅行では始めての事だと思いますが、挨拶と同時に乾杯となり2時間車内にて宴会となり、その後熟睡できない中ではありましたが就寝となりました。翌朝、宮城県の長者原SAにて朝食を取り、ここで現地のバスに乗り換えです!(予算の都合で・・・)しばらく車を走らせ最初の視察地の陸前高田へ。まだ山の中で海岸線が見えてこないうちから震災の爪痕、橋脚だけの橋が。海岸線が見える旧市街地に入り道の駅跡地にて現地のガイドさんと合流です。目に飛び込んできたのは当時のままを残した道の駅です。松の大木、箪笥、漁業道具などでいっぱいの内部、鉄骨は曲がり壁が壊れ重機で壊されたかのような外観・・言葉に詰まりました…。震災前の写真を見ながらガイドさんが案内してくれますが、現状との違いに改めて津波の恐ろしさを知りました。移動途中ガイドさんが「私はもう一度家を建てることが出来たのですが、まだ仮設住宅の人がたくさんいてその方々を思うと喜ぶ事ができないです。」この一言が凄く胸にしみました。もう一度、道の駅に戻り献花をしこの場を後にしました。 東北を南下し気仙沼にて経済支援ということで自由昼食といたしました。復興屋台村内の好きな店に入り美味しい食事!お酒を楽しみ和やかなひと時を過ごしました。途中TBS「Nスタ」の取材が来ており会員も取材を受け、後日放送されていました。復興屋台村は活気に満ち溢れていました!。昼食後、さらに南下して行くと何も無い平地に骨組みだけを残した南三陸町防災対策庁舎跡が見えてきました。津波の際にマスコミが頻繁に取り上げていましたが、実際目の前にすると言葉に出来ない何かを感じました。会員みんなで献花、黙祷を捧げこの場を後にいたしました。 その後、宿泊地仙台にて懇親を深め、2次会にはほぼ全員集合し会員みんなで歌を歌い、熱く盛り上がりました。研究会がひとつにまとまっている事を実感!とても楽しい夜を過ごす事ができました。 今回視察で思ったことはこの2年半何がされてきたのだろうか?。確かに瓦礫が無くなってはいましたが放置されたままの現状に憤りさえ感じます。これが都会であればもっと違うのでは?そんな事さえ感じました。最後に今回出席して頂きましたOBの皆さんありがとうございました。そして被災されお亡くなりになった方々にお悔やみ申し上げます。  (記 代表幹事 吉田照司)
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