絆プロジェクト 「高尾山登頂」 平成23年10月16日(日) 出席24名
10月16日朝4時起床、外は大雨、せっかく企画したこのプロジェクトも中止かと正直諦めかけていました。天気予報やパソコンで情報を集めると天候は回復し晴れるとの予報。西牧隊長と相談した結果、高尾山に到着しまだ雨が残っているようだったら参加者全員に謝罪すると腹をくくり予定通り決行することに決定。5:40集合の川口駅改札には誰一人遅刻する者もおらず、全員で南浦和駅集合組と合流。ここでも時間通り集合。そして、電車とバスを乗り継ぎ、今回エントリーした24名で出発地点である千良木へ7:50に到着しました。 そもそも、今回何故、この絆プロジェクトを立ち上げたかと言うと...自分が研究会の代表になり掲げたテーマが「絆」という言葉でした。子供の頃からずっと野球をやってきた自分が高校時代に一生の宝物である仲間達の絆が生まれたのは野球というスポーツを通じて、個性豊かな自己主張の強い集団を高校球児にとって夢の舞台である甲子園出場という大きな目標に向かって仲間が一丸となり一生付き合える仲間ができた事が今でも自分の財産であるように。このゴールの見えにくい研究会活動に高尾山の山頂を目標(ゴール)に達成感を共に感じ分かち合い仲間の絆を深めたいという思いで企画しました。 そして、西牧隊長(OB、西牧スプリング製作所社長)の号令のもと8:00高尾山登頂の挑戦がスタート。今回は登山経験者もいれば初登山や体力にあまり自信の無い方が24名の長い列を連ねての登山。我々が往路に選んだ山路の城山コースは、ほとんど登山する人がおらず山道を登って行く初心者ではあるが、登山を体感するにはうってつけのコース。西牧隊長を先頭に最後は中村副隊長(㈱中村 専務)が声を掛け合い元気に登っていきました。雨上がりの山の空気はとても心地好く、マイナスイオンを肌で感じ味わえるのも登山ならでは。途中、大きなガマ蛙や都会では見た事ないような巨大なミミズなどと遭遇したりと...そして出発して45分で一回目の休憩。各自、水分や食料を補給し、まだまだ皆な余力たっぷりという感じ。そして、再出発、今度は城山まで一気に登頂。ひたすら山道を登り、体中に汗が流れ、心拍数も上がり皆なの表情も少しシンドそう。しかし、誰よりも元気なデカイ声の吉田副代表が皆なを励ましたり、全員がお互いに声を掛け合ったりし、そして何とか城山まで全員で登頂に成功。その素晴らしい景色と美味しい空気を皆なで共感し、持参した研究会の旗を中心に記念撮影。一休みして、高尾山頂に向けて再出発。ここから比較的平坦な道が続き、少し余裕な表情も出始めたが終盤の地獄の様な登り階段が続き、足に負担がかかり、皆なきつそう。しかし、ここでも互いに声を掛け合い、そしてついに10:50高尾山山頂(ゴール)へ24名全員で到着。そこには皆なの良い笑顔と達成感が...全員満足感溢れるいい表情をしている。そして山頂(ゴール)で機械研の旗をかざして記念撮影。山頂からは曇り空の合間から富士山も少し見えていました。 頂上で満喫するのもつかの間10分程休み下山です。帰りのルートは王道で下山。登りと違いメジャーなルートの下りは人、人、人...山ガールとも沢山すれ違い元気に挨拶を交わしているが徐々に舗装されたコンクリートの上を歩くので膝や腰に想像以上に負担がかかりかなりシンドイ状態。ここでも皆なで声を掛け合い、途中休憩を挟み最後の力を振り絞り12:30に全員で無事下山に成功。ハイタッチをしたりハグや握手をしたり皆お互いの健闘を讃え合い、目標をクリアした大きな達成感を充分感じ、最後に中村副隊長が挨拶をして締め括り。皆、笑顔で満足感溢れる表情で高尾山登頂を終えました。そして電車に乗り南浦和に移動し24時間オープンしている居酒屋で昼間から日が暮れるまで膝を交えて酒を酌み交わし語り合いました。 最後にこの絆プロジェクトを企画から運営するにあたり、大変なご尽力を頂いた西牧隊長や中村副隊長に深く感謝の念を申し上げると共に参加者が誰一人事故やケガなく高尾山登頂できた事を大変嬉しく思います。そして登山を通じ仲間の絆が更に深った事が一番の喜びです。
(記 第51期代表 田中隆行)
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