第51期9月例会 工場見学及び親睦旅行 平成23年9月3日(土)~4日(日) 出席27名
去る9月3日~4日に㈱牧野フライス製作所厚木事業所とマキノJ㈱の工場見学、鶴岡八幡宮の参拝、横須賀軍港めぐりの旅行に台風が来る中、行ってきました。
 今回は誰も遅刻せず、時間どおりに出発しました。台風上陸中なので、高速道路は空いていて予定時間よりかなり早く着いてしまうので、必要以上にパーキングエリアに滞在しました。バスは最低速度を守りながら順調に進み、いざ工場見学へ。
 世界の製造業の一翼を担う工作機メーカー 牧野フライスの見学は、企業理念から始まりました。
 1.個人の技量に左右されないものづくり(職人の技から若手へ)
 2.後戻りさせない工程管理(工程ごとのチェックシートを作る)
 3.徹底的な品質管理(高精度測定機の使用)
 4.良好な工場環境(基礎地盤と温度管理)
 5.人材育成(基礎と専門教育)
上記の中でも4つ目の基礎地盤では、パイル杭を600本使い14M下から地盤を固めていました。そして温度管理には、±0.5℃以内で床から天井まで室温を保っているという話でした。そして最近の節電問題に関しては自家発電機を購入し、20%の節電に成功したため、平日2日休業をやめ、先週から土日休業に戻したところでした。フル稼働の工場は残念ながら見学出来ませんでした。しかしながら、広い工場は塵一つ落ちてなく、綺麗に整理整頓されていました。そして、世界最高水準の空調を目の当たりにして度肝を抜かれてました。管理された温度の空気しか出ない無数にある壁の穴や搬入する大きさによって開閉する壁がありました。この様な努力によって1/1000000mmの精度の管理をしているそうです。
 マキノJでは、ものづくりへのこだわりとして品質改善活動をしていました。2BOXを運用し、在庫を見える様にし、出庫しやすい保管を心掛けているそうです。作業標準書を作成し、人材育成にも力を入れています。その中にベテランによる出荷前の品質管理や新規調達品の先行確認をしているそうです。その他にカスタマーサービス員のスキルアップにも気を配っているのです。工場見学終了後は、一旦ホテルに戻り、宴会を横浜中華街で行いました。毎年恒例の畳の上ではなく、円卓を囲んで本格的な中華料理を堪能しながら宴会は和やかに進み、各自中華街をふらつきながら夜を楽しみました。(一般人から見れば危険な輩に見えたに違いない)たまにはこのような都会を楽しむのもいいと思いました。
 次の日、まだ台風が日本を抜けてなく高波なので、当初の予定された猿島に渡ってのBBQと海水浴、釣りや探検が中止になりました。鶴岡八幡宮に商売繁盛のお参りをして、宝物を見たり、商店街で鳩サブレーを買ったりして楽しみました。次に横須賀ドブ板通りを散策しながら、横須賀バーガーの美味しさとボリュームに驚嘆しました。そして、この日のメインイベント横須賀軍港めぐりへと出航しました。本当に台風が来ているのかと思うくらい心地いい中、アメリカ海軍や海上自衛隊の艦船が間近で見られ、船上アナウンスも艦船トリビアだらけの大好評のクルージングになりました。(内容は自分で行って確かめてください) 本当に今回の9月例会は不景気や東日本大震災、台風の影響などの悪条件が重なる中、近代稀に見る大人数の参加があり、皆協力的で和気あいあい楽しく絆を深めあい学べた旅行になったと思います。最後にこの旅行に参加し、ご協力して下さった皆様有難うございました。
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